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キープラネットについて
代表・川野真理子


コラム「銀座物語」
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−銀座物語− 独立と人生は、キープラネットが発行している会報誌の巻頭に
代表の川野真理子が毎号掲載しているものをホームページに掲載しています。
※1998年創刊号から2005年39号までは「神宮物語」として配信していました。
  1999年12月12号 「ありがとう!1999年 ありがとう!支えてくれた皆さん」

 1999年は神様がニッコリ、ウィンクを送ってくれた年でした。
  年始めに計画したことで一番大きかったことは、春には専任になると決め、それを実行したことでした。
  神様がウィンクを送ったのは、専任後のちょうど良い時期に、思いがけず事務所が見つかったということでした。
  一年を過ぎて思うことは、計画にない「偶然」というものは、実は、計画に付随して準備された「確かな計画」だったのではないだろうかということ。そしてそれらの計画は、どんな場合でも「人」が運んできてくれるという事実でした。
  メディアに載せていただいたこと、それをみてたくさんの人が訪ねてきてくださったこと、様々な情報を発信して人が行き交ったこと、学んだこと、これらのすべてのきっかけは「人」がもってきたものでした。

  キープラネットのキーは「きっかけ」のキーであり、ネットワークから生まれるいろいろなきっかけを予想しています。「スキルアップのきっかけ」、「交流のきっかけ」、「情報交換のきっかけ」、「仕事創出のきっかけ」、「価値観の違う人を見て自分自身の幅を広げるきっかけ」等様々です。
  プラネットは「宇宙時代に入り、新しい価値観が社会に生まれることを期待」した、「ワークショップ」という意味で名付けました。プラネットのネットとワークショップは、つなげると「ネットワークショップ」になります。たくさんの同業異業のネットワークがショップのように機能し、自由な発想や活発な情報発信が行われることも期待しています。

  この一年は、皆さんのおかげで名前に込めた願いが届き、多くの人に支えられながら計画が実行されました。
  まだまだ始まったばかりでやりたいことはこれからですが、しっかりと地に足をつけ、地道に2000年を進んでいきたいと思っています。
  1999年を支えてくれた皆さん、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

  キープラネット代表 川野真理子
http://www.keyplanet.com/kawano/index.html 神宮前にて
 
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