40歳からの「夢をカタチにする方法」
−才能や能力は“磨いてこそ“華ひらく！−
＜＜2005年7月26日（火）13：30〜16：00 東京都中央区＞＞
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キープラネットを始めたのは私が40歳の時でした。最初は10人位の仲間と、起業のために必要なことを勉強するただの勉強会でしたが、あれから8年後、キープラネットはNPO法人になり、今では私の本業となりました。 当時の私たちは、自分の専門はこれ！ と言えるほどのものはなく、でも、絶対に“何者か”になろうネ！ という強い思いで励まし合い、勉強しあってきました。あの時の仲間達も、今では、ネット会のカリスマ的な存在になった人もいますし、出資を受けて株式会社を作った人、本を出して精力的に頑張っている人など、みんなそれなりに“何者か”になっています。 特別な能力や才能がなくても、自分の夢をカタチにすることは出来ます。 １人でも多くの女性たちに、そんなこれまでの自分の体験を通して、40歳からでも夢をカタチにする方法を具体的にお話したいと思います。 終了後は、参加者のみなさんとの雑談や、相談などにお応えする起業家サロン（茶菓子で座談会）の時間をとります。 |
 参加者の声 |
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内容 |
| （この中から参加者の興味に合わせて1時間お話します） １．“ないものプロフィール” からの始まり ２．力をつけるということ ３．ノウハウは体験から生まれる ４．趣味とビジネスの境目 −自己満足から自己実現へ− ５．“人”より大切な財産なし−人は黙って去る− ６．自分らしく生きる −起業を選択する− ７．あなたにも出来る方法 −コミュニティビジネス・NPO− |
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講師プロフィール |
 川野 真理子（かわのまりこ）1956年生。青森県出身。NPO法人 キープラネット代表 起業創業講座企画プランナー・NPOコーディネーター 高校を卒業後、テレックスの専門学校卒業から20年間、キーパンチャー、ワープロ、パソコンのオペレーター、インストラクターとして働く。36歳で自宅を事務所に会社を興すが、スキルだけでは起業できないことを痛感し、40歳で起業家のための起業家ネットワーク「キープラネット」を設立。交流と情報交換・スキルアップを目的に7年間で300回以上の起業講座・セミナー・イベントを企画開催し、自らもNPO法人で起業する女性起業家となった。これまでの起業体験を元にした実話の失敗談やチャレンジ話は好評で、全国からの講演依頼に応えて、講演活動も行っている。 2002年から3年連続で青森県男女共同参画センターの創業講座を企画。 2003年は経済産業省後援「ドリームゲート」プロジェクトの関東Bエリアリーダーとなり、全国的に活躍。 2004年は埼玉県創業ベンチャー・支援センターの委託事業など、起業に関する企画や講座、交流事業などを数多くてがけている。 2005年４月に銀座に事務所を移し、自らのステージアップに挑戦。起業家のプロデュースと、東京から村おこしに、全身全力で取り組んでいる。 現在、会員約200名のうち、7割は既に起業している女性で、全体の起業後平均年数は5.6年。2002年、「インターネットと21世紀型女性の起業」（共著）親水社から発行。 |
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