起業し自ら事業を行っていくということは、自分自身で様々なトラブルに対処していかなければならないということでもあります。そして、起業に成功し事業が順調に成長しているときこそ、大きな失敗をしないように注意する必要があります。
1.起業後に直面する法的問題 2.契約書とは 3.訴訟に備える 4.専門家の利用方法 5.経営者としての心構え
島村 和也(しまむら かずや)
弁護士・公認会計士 公認会計士としての実務経験を経た後、弁護士資格を取得し、現在は法律・会計の分野につき総合的に相談に応じている。