４月の定期交流会は、NPO法人RISM(Risk Support & Management)代表の経営コンサルタント大橋周治先生に、優良企業への条件をお話していただきます。大橋先生は、これまでの経験を生かして、少しでも若い経営者のお役に立ちたいということで、NPO法人を立ち上げられました。
私たち個人起業家や零細企業、士業も、どんなことを意識しながら、目指しながら経営していくのがいいのでしょうか。大橋先生のわかりやすいお話に期待いたしましょう。

食事懇親会の後は、キープラネット正会員、有限会社　WAFFLEの渡辺由美子さんが「子どもと企業.info」の事業アイデアをブレゼンします。 キープラネットの会員企業さんが、NPOのキープラネットと一緒に組んで立ち上げる、社会貢献事業のプレゼンテーションです。

「優良企業への条件」とは、
1.ＣＳ経営と効率経営を実践していること
2.人材育成にこころがけ手いること
3.明確なビジョンを共有化していること
4.組織力強化に配慮していること
5.自己研鑽に心がけていること

※マトリックス自己診断表を用いて、参加者それぞれの現状を確認します。

大橋　周治（おおはし　しゅうじ）

NPO法人RISM(Risk Support & Management)代表
1961年JMAC（日本能率協会コンサルティング）入社、チーフコンサルタントからプリンシパル・コンタントとなる。思い出に残っているコンサルティング会社、イトーヨーカドー、アドバンテスト、大阪の繊維問屋、群馬の自動車販売会社、埼玉のファッション専門店、神奈川の家具専門店、アメリカのホンダ関連企業など・・・今日まで４０年間経営コンサルタントとして，100社余りのコンサルティングを行う。1992年から10年間アメリカJMACのコンサルティング事業立ち上げと社長業に専念。これまでの講演会・セミナー300回以上，現在中小企業の税務顧問・経営指導中のほか私的整理のガイドラインによる企業再建などを手がけている。
公認会計士、JMAC（�鞄�本能率協会コンサルティング）顧問、�潟~ロク情報サービス・税経システム研究所経営部会客員。

著書：新会社法対応・1円企業（祥伝社06年3月発刊）１円起業（祥伝社04年3月）不良債権処理と企業再建（共著中央経済社02年3月）小売経営入門(日本能率協会)　経営管理基本技法集・日本公認会計士協会編（共著第一法規発刊）他